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五百万石の荷受け開始とともに稲刈り実施
2021年09月09日
美山支店
美山支店ライスセンターでは8月23日より酒造好適米「五百万石」の荷受けの受付を開始し、各栽培農家が稲刈りを始めました。
同支店では「五百万石」の荷受けから始まり、コシヒカリ、キヌヒカリ、祝と4品種を10月中旬まで荷受け、調製している。今年度の荷受け予定数量は約200トンを見込んでいます。
同支店管内は例年カメムシの被害が多く、共同施設のライスセンターの荷受け、調製作業は苦慮しているところです。
JAの担当職員は「今年のカメムシ対策として、生産者に2回防除の啓蒙を促し、多くの栽培生産者に実施していただいた。今年こそカメムシ被害が少なく、スムーズなライスセンター操業ができるよう願っている」と話しました。
写真説明=稲刈りをする生産者