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全職員が感染防止に一致団結

2020年04月23日

全職員が感染防止に一致団結

JA京都

 JA京都では全役職員が一体となり、拡大する新型コロナウイルスの感染予防対策を取り進めています。同JAの農畜産物直売所「たわわ朝霧」のレジカウンターをはじめ、各支店の窓口コーナーにはビニールカーテンを取り付けるなどして、積極的に事態の終息に向けた行動を実施中です。
 ビニールカーテンは各店舗内での感染を未然に防ごうと、利用者との接触が多いカウンターや窓口に設置。食料品を扱う「たわわ朝霧」と地域の拠点である支店の営業状態を維持するためにも、閉店の事態を避けなければならないことから取り組んだものです。
 カーテン下部には物の受け渡しができるスペースを設け、通常時と違和感のないよう職員が事前に調節。利用者に取り組みを理解してもらうためにも、カウンターには「お客様ならびに従業員の安全のために」と記した文書も掲示しています。
 また、入店時にはマスク着用やアルコール消毒のほか、間隔をあけて並んでもらうよう来店者へ丁寧に呼びかけ、感染防止の意識付けを徹底しています。
 まずは、職員が感染しないよう一人一人がしっかりと予防し、状況を見極めながら適切に対応することが必要です。同時に利用者をお守りすることにもつながると考えています。

写真説明=ビニールカーテン越しに窓口を利用する来店者

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