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JA京都畜産酪農部

より安全でおいしい確かな牛乳

JA京都畜産酪農部では、生乳生産で丹後地域から山城地域まで京都府下一円を占めています。一軒一軒の酪農家と一体となって飼養管理・衛生管理に努め、地産地消運動に取り組んでいます。 さらに、「より安全でおいしい確かな牛乳」を目指し、生乳生産に関わる飼料の種類、治療薬、洗浄用洗剤、乳量、出荷乳温などを毎日チェックシートに記録し、生産現場での品質管理に取り組んでいます。 乳牛の人工授精、生産者の酪農指導等はJA京都畜産酪農部の職員が一貫して行っています。 飼料については、系統業者(JA全農くみあい飼料(株)、全酪連)の専任担当者とJA担当者一体となり各生産者を巡回し、各戸に応じてJAが推奨する飼料、資材の利用推進をおこなっています。 このように安定した品質、安心できる品質を保つために常に生産者と連携をとりながら生乳生産に努めています。

  • 美味

    京都の自然に育まれたおいしさ
    農協牛乳は京都の自然の中で育てられた牛の生乳のみを使用しています。良質でコクのある牛乳のおいしさを保つために、成分無調整にて製品化しており、酪農家が搾ったままの風味を生かして、みなさまにお届けします。
  • 安心

    牛の飼料から管理する一括管理
    JA京都管内に広がる農協牛乳の生産酪農家。その一軒一軒の酪農指導は、JA京都が一貫して行っています。これは生産履歴が明確であるという事とともに、安定した品質、安心できる品質を保つための大切な一括管理体制です。

おいしさと安全について

牛乳の定義

乳及び乳製品成分規格に関する省令(略して乳等省令という)では、牛乳とは「直接飲用に供する目的で販売する牛の乳」と定義されています。

また、製造基準も「許可を受けた施設で、63℃~65℃30分またはこれと同等以上の効果がある方法で加熱殺菌し、ビンや紙容器に詰め密栓したもので、10℃以下に保存して販売しなければならない。さらに乳脂肪3.0%以上、無脂乳固形分8.0%以上、細菌数(生菌数)5万個/ml以下、大腸菌群陰性とされています。

現在、特売の目玉商品になり、価格だけで需要が左右される傾向の牛乳にも、上記のような厳しい規制があるという事をまず理解し、以前は大変貴重な食品であった牛乳の価値を、消費者のみなさんにもう一度見直して頂きたいと思います。

牛乳の定義

安全・安心は、生乳(原料乳)から始まります。

生乳とは、乳等省令で「搾取したままの牛の乳」と定義され、食品衛生法により、人の健康を損なうおそれのないものでなければならないとされています。即ち伝染病などにかかっているものや、その疑いがあるものの乳を使ってはいけません。さらに分娩後5日以内の牛・薬剤が乳に残留している期間内の牛や、生物学的製材を注射し著しい反応を呈している牛から搾った乳、抗生物質を含有した生乳を原料として使用してはいけません。 牛乳工場にある品質管理室では、365日休むことなく届けられる生乳と、法律で定めた基準に合致しているか、検査しています。 乳等省令では、細菌数400万個以下/mlという規定がありますが、JA京都では細菌数10万個以下/ml、体細胞数20万個以下/mlという目標乳質を設けています。

安全・安心は、生乳(原料乳)から始まります。

商品の案内【牛乳】

品質にもおいしさにも自信があります

牛乳

京都府内で搾乳された新鮮な生乳を製品化した成分無調整牛乳です。「安心して飲める、おいしい牛乳が飲みたい。」こんな熱い思いの消費者と生産者が共に育てた牛乳、これこそがJA京都の牛乳です。

  • 京都農協牛乳500ml
    京都農協牛乳
    500ml
  • 京都農協牛乳1000ml
    京都農協牛乳
    1000ml
  • 京都農協牛乳500ml
    京都農協牛乳
    500ml
  • 京都農協牛乳1000ml
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    1000ml
  • 京都の牛乳500ml
    京都の牛乳
    500ml
  • 京都の牛乳1000ml
    京都の牛乳
    1000ml

お問い合わせ

  • JA京都 畜産酪農部
    〒629-0114 
    京都府南丹市八木町北広瀬松ノ木2-2(畜産酪農センター)
    TEL:0771-42-2079 FAX:0771-42-5800
  • JA京都 畜産酪農部 北部営業所
    〒623-0051 
    京都府綾部市井倉新町中畠18番地
    TEL:0773-42-0378 FAX:0773-42-2484