小かぶのかにのっぺい
彩りがきれいで体がとても温まる、やさしい味の一品です。
- 材料(4人分)
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- 小かぶ 2個(500g~600g)
- 小かぶの茎 適量
- かに身 80g
- 卵 1個
- おろしショウガ 15g(大さじ1ほど)
- かつお 10g、紙パック
- 昆布 8cm
- A(みりん 大さじ2、塩 小さじ1、淡口しょう油 小さじ1)
- B(片栗粉 大さじ1、水 大さじ1~1.5)
作り方
- 小かぶは皮をむき、8等分のくし形に切って面とりする。かに身は荒めにほぐし、茎は塩ゆでして水にとって長さ1.5cmほどに切る。
- 鍋に小かぶを入れてヒタヒタの水(2.5~3カップ)を加え、昆布と紙パックに詰めたかつおとともに火にかける。
- 沸とう後1分くらいで昆布を取り出し、Aを加えて7~10分ふたをして軟らかくなるまで弱火でゆっくり煮る。
- 軟らかくなればかつおを取り出し、Bを加えてとろみをつけ、かに身、とき卵を入れて少々煮立て、小かぶの茎、ショウガ汁を加えて仕上げる。
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- コツ・メモ
煮物用に分厚くむいた皮を1cm角の色紙切りにし、塩少々からませて軟らかくし、水洗いした後、梅酢や赤しそふりかけ「ゆかり」であえると食物繊維たっぷりのあっさり味の小鉢が出来ます。