京壬生菜ごはん
ごま油のコクと、梅干しの酸味で食が進む
- 材料(3人分)
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- 京壬生菜 1袋(200g)
- 米 2合
- 薄口しょうゆ 20cc
- 酒 60cc
- だし汁 適量
- ちりめんじゃこ 30g
- 梅干し(大)1個
- ごま油 20cc
作り方
- 米は洗っておく。
- 京壬生菜は根元の方からさっと湯で、1cmの長さに切る。
- 炊飯器に米、薄口しょうゆ、酒を入れ、通常の水加減の目盛りまでだし汁を加える。さらに、ちりめんじゃこと梅干しを入れて炊く。
- (2)をごま油で炒める。
- ごはんが炊き上がったら軽く混ぜ、梅干しの種を取り除く。(混ぜるうちに、実が自然に細かくなる)
- ごはんに(4)の京壬生菜を混ぜ合わせる。
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- コツ・メモ
・京壬生菜は生でも食べられるので、根元がしんなりする程度に湯がけば十分です。
・仕上がりが水っぽくならないよう、京壬生菜は水気をしっかり切ってから炒めてください。
・だし汁は何でも良いですが、「エーコープかつおだし」がおすすめです。
製作者
京野菜部会女性部 日吉支部 支部長 谷口いつ子さん