【公式】JA京都 暮らしのなかにJAを

困ったときは
ばらずし

JA京都のおすすめレシピ

ばらずし

ばらずし

桃の節句や神社の祭礼など丹後地方の晴れの日に欠かせないちらしずしです。

材料(15人分)
  • 米 1升
  • 酒 100cc
  • だし昆布 20cm

    [合わせ酢]

  • 砂糖 200g
  • 酢 200cc
  • 塩 35g

    [具]

  • 干ぴょう 50g
  • 高野豆腐 4枚
  • だし汁 1000cc
  • 砂糖 100g
  • 塩 小さじ2
  • 薄口しょう油 大さじ1

作り方

●上置き材料と下ごしらえ
[そぼろ]
鯖缶大1缶、砂糖60g、しょう油小さじ1 鯖の水気を軽く絞り、細かくほぐす。 調味料を入れて炒りつける。

[椎茸甘煮]
干ししいたけ50g、砂糖60g、酒大さじ1、しょう油20cc、漬け汁とだし汁500cc しいたけを戻して細かく切り、煮含める。

[錦糸卵]
卵10個、塩少々、砂糖少々 薄焼きたまごを作り、細く切る。

かまぼこ1枚 小さく切り、酢を振りかける。
きぬさや適量 茹でて斜め細切りに。
紅しょうが適量 細かい千切りに。

  1. 少し控え目に水加減をし、酒とだし昆布を入れて炊飯する。
  2. 砂糖・酢・塩を混ぜ合わせ、温めて砂糖を溶かす。
  3. 高野豆腐・干ぴょうは戻しておく。干ぴょうは塩でもみ、よく水で洗ってから茹でる。
  4. 爪が立つくらいに茹でた干ぴょうと細かく刻んだ高野豆腐を調味料で煮含める。
  5. 温かいご飯に(2)を木杓子で切るように混ぜ、ざるで水きりした(4)を加えて混ぜる。
  6. (5)を器に盛り、上置き材料のそぼろ・錦糸卵・かまぼこ・椎茸・きぬさや・紅しょうがの順に色よく飾る。

 


製作者

えぷろんおばさん

検索して探す