茶がゆ
涼しくなって夏の疲れが出やすいこの時期、香ばしい茶がゆで胃腸を休めてみてはいかがでしょうか。
- 材料
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- 米 2合
- 空豆(乾) 600g
- お茶(寒茶又は番茶) 40g
- 塩 大さじ1
- 水 4~5リットル
- 豆をふやかす熱湯 1~1.4リットル
作り方
- 米を洗ってザルにあげておく。
- 豆用の水を火にかける(豆をふやかす)。
- 空豆を炒る。
- すり鉢を用意し、炒った豆を入れて、その上から熱湯をかけてフタをし、ほとびてきたら皮をとり、そのつけ汁で豆を煮る。
- 水4~5リットルを火にかける。
- お茶を焙じて、沸騰した(5)に豆の皮とお茶を入れて煮る。
- (6)をこして、この煮汁にやわらかく煮た空豆(形がある方が良い)と米を入れ、煮たってきたら塩を入れ、米がやわらかくなってきたら火を止める。
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- コツ・メモ
・空豆は焦げ目がつくくらいまでよく炒った方が香ばしくて美味しい。
・お米にちょっと芯が残るくらいで火を止めると、食べる頃にちょうどよい固さになる。炊き上がったら粘りが出るのであまりまぜないこと。
製作者
長砂加吉子さん