鮎ごはん
8月ごろにとれるもので作るとおいしいです。冷めると生臭いので熱くして食べた方が良いです。
- 材料
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- 鮎大 6匹
- 米 1.5kg
- 薄口しょう油 1カップ
- 酒 1/2カップ
- みりん 大さじ1
- 砂糖 大さじ1
作り方
- 米を洗ってザルにあげておく。
- 鮎を素焼きにする。
- 炊飯し始めて約10分後(沸騰の直前)に調味料と焼きたての鮎を入れる。
- ごはんが炊けたらむらす。
- 鮎を取り出して頭・骨を除き、ほぐした身とはらわた(好みで)をごはんにまぜる。
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- コツ・メモ
※鮎を入れるタイミングが重要。早いと生臭くなる。七輪があれば炭火焼きにした方が香ばしい。冷凍の場合は解凍しすぎないうちに素焼きにする。
※鮎の身をほぐすのは熱いうちにすると簡単。塩焼きを食べる時の要領で軽く箸で押さえ、頭をもって尾を下にし、菜箸でしごくようにする。
製作者
菅井梅乃さん