油揚げの宝煮
中から何が出てくるか楽しみな宝煮。
- 材料
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- 油揚げ(いなり寿司用) 8枚
- かんぴょう 30cm× 8本
- 鶏モモ肉 120g
- 糸こんにゃく 200g
- 干ししいたけ 4枚
- ゴボウ 45g
- ニンジン 35g
- 焼き豆腐 1/2丁
- ギンナン 8粒
- 黒大豆(味付き) 16粒
- 栗(味付き) 8個
- 調味料a [しょうゆ1/4カップ、砂糖大さじ4、酒大さじ1]
- 調味料b [だし汁2カップ、みりん大さじ1]
作り方
- 油揚げはたっぷりの熱湯で油抜きをし、冷めてから一方の端を切って袋状にする。
- かんぴょうを洗って塩もみし、しなやかになったら洗って水分を切っておく。
- 鶏肉を細く切る。糸こんにゃくは食べやすく切って熱湯に入れ、1~2分茹でてざるに上げ、水分を切っておく。干ししいたけを柔らかく戻して千切りにする。ゴボウの皮をこそげ、ささがきにし、水を2~3回替えてアク出しをし、水分を切る。ニンジンを千切りにする。
- 焼き豆腐を1cm角に切る。
- 調味料aを煮立て、(3)の材料を入れてしっかりと味付けをし、最後に豆腐を入れて煮立てる。
- (1)の油揚げに(5)の具を詰め込み、ギンナン、黒大豆、栗を入れて俵のような形に整え、かんぴょうでくくる。
- 調味料bと(5)の煮汁があれば入れ、(6)を並べて落としぶたをし、煮汁が1/3ぐらいになるまで中火で気長に煮る。
- 器に盛り、煮汁を少量かける。
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- コツ・メモ
- 食感を柔らかく、しっかり味を染み込ませるためには油抜きを上手にすること。
- 焼き豆腐はつぶれやすいので最後に詰める。
製作者
原田芳子さん