【公式】JA京都 暮らしのなかにJAを

困ったときは
万願寺とうがらし栽培研修会

お知らせ

万願寺とうがらし栽培研修会

お知らせ

万願寺とうがらし栽培研修会

 京野菜部会日吉支部野菜部会は7月22日、同JA日吉支店青果物集荷場で万願寺とうがらしの栽培研修会を開催し、部会員13人が参加しました。
 同支店管内の万願寺とうがらしは、4月と5月にビニールハウスや露地の圃場に植え付けられ、6月上旬から出荷が始まり、7月中旬頃から出荷最盛期となります。
 この日は、南丹農業改良普及センターとJA職員より、栽培管理のポイントや選別・出荷時の注意点などの説明を聞いた後、出荷された万願寺とうがらしを並べて規格を確認し、目合わせを行いました。
 同支店管内での出荷は11月まで続くが、樹の勢いを保ち収量を上げるためには、定期的に追肥を行うとともに、土の水分や病害虫の発生状況をよく観察して栽培管理を行うことが重要となります。
 参加した部会員は「市場の評価が高まり有利販売できるとともに、たくさん出荷できるよう栽培管理や出荷作業に努めていきた」と話しました。

写真説明=規格の目合わせをする参加者

一覧へ