JA京都
暮らしのなかにJAを

JA京都 採用サイト2025

新タマネギと焼きさばの煮込み

新タマネギと焼きさばの煮込み

丹後地方では古くから田植え魚として嫁ぎ先から実家へさばを贈る風習があり、この季節にはなじみの深い魚です。葉ねぎを使うのが一般的ですが、今回は新玉ねぎを使ってお料理してみました。

材料(4人分)
  • 焼きさば 一串
  • 玉ねぎ 中6個
  • さや豆 6個
  • [A]
    酒大さじ4杯、しょう油大さじ3杯、みりん大さじ3杯、砂糖小さじ1杯
  • (だし)
    削り節かつおカップ2杯、昆布カップ2杯、だしじゃこカップ2杯
作り方
  1. 削り節、昆布、だしじゃこのだしを取る。
  2. 魚を4 等分して鍋に入れ、玉ねぎを4 つ切りにしたものを上に乗せる。だしを魚がひたるまで入れてA の調味料を入れて煮る。
  3. 玉ねぎが透明になったらさや豆をのせて10分ほど煮る。
コツ・メモ

玉ねぎの刺激臭の元になっている硫化アリルは、血行促進や疲労回復に役立ちます。弱火で煮込むことで、この成分を逃すことなく摂ることができます。

製作者

細野富士子さん

検索して探す

ページの先頭へ