JA京都
暮らしのなかにJAを

JA京都 採用サイト2025

実えんどうのお好み焼き

実えんどうのお好み焼き

桜えびやかつおのカルシウムがビタミンCの吸収を高めてくれる、美容と健康に最高の一品です。

材料(2枚分)
  • 実えんどうさや付き 500g
  • お好み焼きの粉 100g
  • 牛乳又は水 160~180cc
  • 海老 4尾
  • 桜えび(乾) 15g(大さじ2)
  • 紅生姜 大さじ山1
  • A(とんかつソース、マヨネーズ)
  • B(青のり粉、花かつお)
作り方

実えんどうの茹で方
実えんどうは茹でる直前にさやをはずすとやわらかく甘味が抜けません。また、さっと洗って塩を少々からませ20分程置いてから茹でると甘さが増し、少し塩味が付き美味です。
たっぷりの湯で5~7分弱火でやわらかくなるまで茹で、茹で上がりは鍋に少しずつ水を落とし徐々に冷やすと、しわが出来たり固くなったりしません。

 

  1. やわらかく茹でた実えんどうはマッシャーなどで粗つぶしにする。海老は殻をむき1cmのぶつ切りにする。
  2. お好み焼きの粉に牛乳を加えて生地を作る。
  3. フライパンに油を塗って(2)をお玉一杯丸く流し入れ(1)の実えんどうをたっぷり乗せ、海老をちらし、桜えび、千切り生姜も乗せて再び(2)の生地を糸状にかけ、ふたをし、1~2分蒸し焼きにする。
  4. (3)を返してしっかり押さえ、カリッとするまで焼き上げる。
  5. 皿に取り出しAを糸状にかけ、好みでBをちらす。
コツ・メモ

ビタミンB群、Cが多く、豆の中ではトップクラスの食物繊維が含まれます。冷凍や缶詰で年中出回っている実えんどうですが、生の甘さや美味しさは格別です。

製作者

福知山市ヒロコクッキングスクール

検索して探す

ページの先頭へ