暮らしのなかにＪＡを

産品の歴史

みず菜の自然交雑でできたと言われ、葉が細長くへらのような形をしているのが特徴。1800年代から壬生狂言で有名な中京区の壬生寺付近で多く作られていたのが名の起源。

（社）京のふるさと産品協会発行「あなたに京野菜」より抜粋

販売・流通方法

• 東京都中央卸売市場に出荷した例
• 5/18　収穫・出荷
• 5/18　ＪＡ京都日吉支店（15時発）
• 5/19　ＪＡ全農京都中部物流センター
• （18日着・翌早朝発）
• 5/20　東京都中央卸売市場大田市場
• 5/20　仲卸
• 5/21　小売店
• 5/21　消費者

夏場の害虫には苦労させられますが、なるべく農薬を使わんと、安全・安心な壬生菜をお届けできるようがんばっています。毎週月曜日から金曜日の午後にＪＡ京都の職員さんの立ち会いのもと、生産農家2名が交替で品質点検を行っています。パッケージに生産者名が印刷されていますので、スーパーに壬生菜が出ていたら一番に誰のかなぁと見て、株の揃い具合などいろいろと勉強させてもらっています。