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いきいき菜園生活

「ハツカダイコン」の栽培について

2017年11月 Vol.188

ハツカダイコンはヨーロッパ系のダイコンで、一般的にはラディッシュと呼ばれています。

栽培の特徴

ダイコンと同様で、冷涼な気候を好みます。根は小型で生育日数が短く容易に栽培でき、プランター栽培もできます。

畑の準備

乾湿の少ない畑を選び、前作が片付き次第早めに石灰をまいて耕しておきます。畑の準備は、植え付け予定場所に元肥をばらまいて20㎝程度の深さに耕します。

播種

間引き

健全な苗と生育スペースの確保を行うため、間引きを3回行います。

追肥

葉の根元が少しでも膨らんできたら水を多めに与えるようにしてください。土壌水分が不足すると、筋張って小さく辛いダイコンに仕上がります。

病害虫・生理障害

害虫
主にアブラムシ。細かいネットで囲うなどの対策をしましょう。生育後半に水を多くやるのは、常に土壌表面が湿っていると、アブラムシが寄りにくくなるからです。
病気
畑で栽培する場合は、一般ダイコンと同様、軟腐病や菌核病に注意しましょう。収穫後の残渣は、すき込まずに処分しましょう。
生理障害
同じ土(同一の場所)で、年に5~6回栽培すると連作障害が起こります。プランター栽培の場合は、こまめに土の入れ替えを行いましょう。畑の場合は、栽培の場所を替えましょう。

収穫

大きいものを、間引きながら収穫します。

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