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いきいき菜園生活

「やまのいも」の栽培について

2017年03月 Vol.180

【1】種イモの準備

形の良い1個300~400gの芋を用い、1片の重さ50~80gになるようミカン型に切断する。

【2】植え付け

元肥を施用し、畝づくりを行う。
1条植えの場合は畝幅90cm×株間30cm、2条植えの場合は畝幅150cm×株間36cmとなるよう畦づくりを行う。
植え付けは、平均気温が13~14℃になるころ(桜の花が散り葉桜となる時期)を目安に植え付ける。深さ6~7cmの穴を掘り、切断面を上に向けて(表皮部が下)植えつける。覆土は1cm程度とする。

【3】芽かき

植え付け後、20日から1か月すると出芽がはじまります。
1株1本仕立てとする。1株から2本以上出芽した場合は、成長の良い芽を1本残して他の芽は間引く。

【4】支柱立て

高さ1m、1.5m~2m間隔に支柱を立てる。ひもを2段に張り、つるが伸びてきたら誘引する。

【5】1回目追肥

6月下旬ごろ株間に1回目の追肥を行う。

【6】敷きわら

梅雨明け後は乾燥防止のため、敷きわらを行う。

【7】2回目追肥

7月下旬ごろ、株間に2回目の追肥を行う。

【8】かん水

梅雨明け後から9月上旬までは、ほ場が乾燥しないよう適時かん水を行う。乾燥は、収量と芋の形状に大きく影響する。特にほ場の乾燥が続いた後の大雨など、土壌の乾湿差が大きくなると芋の形状が悪くなるため、乾燥時には軽く畝間かん水を行い、土壌水分を一定に保つことが重要となる。

【9】収穫

秋になり、つるが完全に枯れあがったのを見計らって収穫を行う。収穫は晴天日に芋を傷つけないように掘り取る。

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