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厳寒の中トマト育苗に苦慮

2022年03月02日

厳寒の中トマト育苗に苦慮

久美浜支店

 久美浜支店管内の久美浜町トマト生産組合では現在、生産するトマトの育苗管理を行っています。
 今年は例年になく降雪が続き除雪作業と育苗期の温度管理に苦慮しています。1月下旬から播種したトマトは、3月中旬に本圃に植付けを行った後、5月中旬に収穫を迎えます。栽培方法はロックウール培地で必要量の液肥を混入する養液栽培。
 同組合の野村拓生組合長は「例年にない降雪続きで除雪作業に手間がかかり、低温続きで温度管理も難しい。高騰した重油代も重なりトリプルパンチ」と嘆きます。
 JAの販売担当者は「久美浜町トマト生産組合で生産するトマトは独特の青臭さがなく市場からの評価が高い。販売の強化により、この苦労を成果に変えたい」と話しました。
 生産農家は9人で栽培面積は253㌃。夏には植替えを行い、12月下旬まで京都市場と兵庫県の豊岡市場に出荷を行っていきます。

写真説明=トマト苗の観察を行う野村組合長

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